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配達記録郵便は、一般書留と異なり、中継段階の記録は省かれ、郵便物の引き受け(受付)と配達の取扱郵便局名と日時の記録が残ります。記録の方法は一般書留と同じになります。. 配達証明と併せてご利用可能な主なオプションサービス. この配達証明郵便は、損害賠償の必要がない郵便物の場合でしたら、. ※切手の場合は封筒に貼付せずに、郵便窓口まで持ち込む. 「じゃあ書留で送ればいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、書留はあくまで手紙が送られ、相手方が受領したことを示す配達記録が残るものに過ぎません。. 何月何日に配達したということを証明することは出来ません。.
内容証明郵便は、どのような時に利用したらいいのでしょうか?. 内容証明と書留の大きな違いは、送付した文書の内容を証明できるかどうかです。. 大阪市都島区の行政書士デザイン事務所です。. 郵便 配達証明 内容証明 違い. 一般書留のオプションなので、必ず一般書留の扱いとする必要があります。詳しい差出し方等は一般書留のページを参照してください。. 配達証明を付けることによって、「相手に郵便物を配達した」という事実の証明が可能となります。. 郵便物等配達証明書は、相手に配達されたことを証明する大事なもので、万が一、訴訟等に発展した場合には重要な証拠にもなります。. 実際に支払うのは[郵便料金][一般書留料金][配達証明料金]これらを含めた料金になります。. つまり、内容証明郵便に配達証明というオプションを付けてもらうことで、誰が、誰に、どのような内容が書いてある手紙を、いつ出して、いつ届いたか、ということが、完全な形で証明出来る、ということになります。. 注意していただきたいのは、郵便物等配達証明書を捨ててしまわないことです。.
文書で支払を請求したりする場合などによく用いられる「内容証明」や「書留」ですが、その違いについて、皆さんはご存知でしょうか?. 書留と配達証明(配達証明郵便)の違いとは?まず書留にも種類がありまして、一般書留 と簡易書留があります。. 今から1年前に返済を請求する文書を送ったとすると、特に延滞した場合の利率について定めなかった場合は年5%ですから、貸した方は元金と利息で合計105万円を払ってもらう権利があることになります。. 尚、簡易書留のほうが、一般書留よりも補償金額が低い代わりに、料金が安くなっています。. 例)25gまでの定形郵便物の場合(補償は10万円以内). 配達証明とは、一般書留に付加できるオプションの1つで、配達証明を付けることによって、「郵便物を相手に配達した」という事実の証明ができるというものです。. 書留では郵便物の引き受けから配達されるまでの記録が確認できますが、どんな内容の文書を送ったかまでは証明できません。. 「上記の郵便物は○年○月○日に配達しましたのでこれを証明します。」. 【お役立ち情報】書留は3種類!郵便の種類とオプションサービス. 郵便で現金を送りたいときは現金書留で送ります。郵便で現金を送ることは、現金書留以外では認められていません。. 差出人が送ったことは記録されますが、受取人に届いたかまでは正確に記録されません。. 書留と配達証明の違いの決定的な部分は配達した証があるかないのか. 速達、一般書留、引受時刻証明、内容証明、特別送達、本人限定受取、代金引換および配達日指定以外のオプションサービスとすることはできません。.
郵便物が届かなかったり破損した場合には、実損額が補償されます。. 書留はポスト投函ではなく、直接受取人に手渡しされます。. 82円(普通郵便料)+430円(書留郵便料)+430円(内容証明料)+310円(配達証明料)=1, 252円. 書留には、一般書留、現金書留、簡易書留の3種類があります。. 配達後には「郵便物等配達証明書」というハガキが差出人の元に届くので、きちんと相手へ配達されたことが確認しやすくなっています。. なお、内容証明郵便にはオプションとして配達証明が付けられるようになっています。. 簡易書留では郵便局での引受けと配達時間だけの記録されるので、配送過程の詳細な記録の確認はできません。. 書類の内容に合わせて上手に使い分けることができればとても便利なサービスです。. 郵便物を配達した証明がほしい 配達証明郵便で証明書をもらう. たとえば契約を解除しようという場合は、契約を解除するという意思表示をしなければなりません。. しかし、普通郵便で送ってしまうと、借りた人から「そんな返済をしてくれなんていう通知受け取ってないよ」と言われてしまえば、返済を請求したことの証明は困難です。. その結果本来もらえたはずの利息も返してもらえなくなってしまいます(元金はもちろん改めて返済を請求すれば返してもらえます。)。.
ですので、内容証明自体に何か特別の効力があるわけではありません。. 行政書士は、レターパックをよく使用すると思います。. そもそも配達証明(配達証明郵便)とは郵便局のホームページを見ますと. 一般書留郵便物の差出後に配達証明を請求する場合は、対象の郵便物を差し出した郵便局に、差出時の受領証を提示してください。. 詳しくは、後述しておりますのでご参考になさってください。.
→ 民法では「意思表示は、その通知が相手方に到達した時から効力を生じる」という到達主義を原則としています). 内容証明は、郵便物の内容を記録として残したい場合に利用します。. そこで内容証明郵便によって、契約を解除するという内容の通知を送ったことを証明する必要が出てくるのです。. 当該の郵便物が配達されると、普通扱いで証明書が送られます。速達や記録扱いで送ってもらうことはできません。. 差出後に依頼される場合 → 440円。|. 次の表は、配達証明を依頼するときの料金です. 損害賠償額10万円を超えて5万円ごとに20円追加料金が掛かります. 郵便物等の実際の受取人が誰であるかを証明するものではありません。. こちらは、窓口で発送手続き完了後にもらえます). また、特定記録郵便は、宛先の郵便ポストに投函されて配達完了となります(書留は対面での受け渡しです)。.
本来、内容証明郵便は、すべて一般書留ですので、配達員による手渡し・受け取りサインがなされ、記録されますが、配達証明というのは、その事実が何年何月何日であったかの証明をしてくれるオプション、ということになります。. 郵便物の登録番号から、受取人への配達日時が確認できます。. 書留や配達記録郵便は、インターネットや電話で確認できる追跡サービスがあります。. ここまで書いてきましたが、やっぱりどこか似ている書留と配達証明ですが、決定的な違いがあります。. 文書を送付したことだけでなく、内容を証明する必要がある場合には、内容証明郵便を利用しましょう。. 配達証明をオプションで追加すると、配達された後に配達証明書が送付されます。. 簡易書留 特定記録 配達証明 違い. 相手に配達したことを証明できる「郵便物等配達証明書」とは. 配達をした事実を証明する『配達証明書』というハガキが送られてきます。. 内容証明の配送料金は、郵便料金 内容証明(440円) 一般書留(320円)が必要になります。. 郵便には、たくさんの送付方法があります。. そして返せと請求したときから延滞利息が付くことになります。. 内容証明の加算料金:430円 (2枚目以降は260円増).
今回は、内容証明と書留の違いについてご説明いたしました。. 料金の合計は、郵便料金 一般書留料金(435円) 配達証明料金(320円)になります。. また、少額のお金を送るときには、定額小為替 を利用する方法もあります。. 行政書士は、お客さまへ書類を送付したり、お客さまから書類を預かったりすることが多いです。. はっきりと配達したという日付を明記された証明が手元にあり反論ができるということですね。.